1999年度

インターネット政治フォーラム・議事録


The Political Forum on the Internet
 


 

<第2回 インターネット政治フォーラム・運営委員会>

大阪会議=日時:1999年 7月25日(日曜日)


時間: 11:00−14:30

ばしょ: 大阪市立港区民センター 1F 第1集会室


出席者: 杉原佳尭(ザ・フェデラリスト 代表)
        松峯弘(新議会制を求める会 代表)
     高瀬武彦(リンカーンクラブ会員)
      今本秀爾(リベラル・パワー 主宰)



東京会議=日時:1999年7月31日(日曜日) 

時間: 11:00−14:00

ばしょ: 東京都内(五反田駅周辺のレストランにて)


出席者: 吉川義之(民主システム 代表)
      内藤繁(リンカーンクラブ会員)
  西本みのる(新政治ML)
         今本秀爾(リベラル・パワー 主宰)




議題と合意結果:


1.フォーラムの目的

市民主権(主権在民)の政治「システム」の改革をめざす


2.フォーラムの戦略

上記の目的実現のため、まず一般市民の政治改革意識の
向上を図るため、市民に身近で具体的なテーマを提示し、
そこから真の目的に向けて段階的に世論やネットワークを
深めていく。

a)合同コンベンションの開催

*短期的戦略として、コンベンションの開催を実現させる。(大阪会議)
*コンベンションは費用対効果の関係で無駄が多く見合わせるべき。(東京会議)

*コンベンションの統一テーマ:
「政治のデジタル(マルチメディア)化に向けて」 (大阪会議での発案)


・政治<日常生活におけるメディア化の必要性についてアピールし、
それを導入することの具体的なメリット、成果について提案すること
を通じて、政治参加の意義と参加者の意識の向上を図ることを当面の
目標とする。
(直接民主制、連邦制などの最終目標を最初から掲げると参加者が
限定されてしまうので、当初からは掲げない。)

・高度な政治的議論ではなく、一般市民が関心を持てそうな身近な
テーマを複数用意し、コンセプトとして草案をまとめる。
(例: 在宅介護・医療システム、投票システムなどのメディア化の促進など)
=9月下旬を目処に、各自で草案を提出し、まとめる。

・草案をもとに、参画・協働できるNGO、市民団体、政治家などを選び、
それぞれに参加を打診・交渉する。(9月〜)

・政治がテーマだと一般市民はなかなか目をむかない。したがって、
知名度の高い論客を招いてコンベンションの一部として同テーマに即した
講演をしてもらう。 その場合の人選として、政治家の場合は利権(既得権)
本位で動く人を避けられるよう厳密にする。

(9月〜)

・そうした交渉が具体的に成立してから、会場設定やスタッフの確保などの
準備に取りかかる。(予算、宣伝、報道など)

・当日は、各自の団体・個人の自己紹介・政策概要を発表する合同説明会
を行なう。(必須)

・その他、セッション・パネルディスカッションなどを当日のプログラムとする。

・まとめた提案は、要望書として各政治家・政党・政府などに提出する。

・可能ならば、マルチメディア関係の企業や団体にも協力を呼びかける。

・直接民主制、連邦制といった政治システム改革の本題に当たる議案に
ついては、住民投票や住民自治などの身近なテーマをコンセプトとして
その中に含める。


b)議会のWeb化政策(東京会議での発案)


・全国の市町村、都道府県議会の議員の発言記録や政策などを簡単に誰もが
相互比較できるよう、議員のWebの全国普及をめざす。




*中・長期的戦略:

・ 市民シンクタンク、その他の構想については、今後の成功度や
参加者拡大を見計らって随時検討していくこととして、先送りにする。

・個別的政策を実現させるためには、シンクタンクには個別分野の
専門家の参画が前提条件として不可欠ではないか。

・個人ジャーナリスト活動(公機関の不正摘発のための)を実践・支援する
のはどうか。(ドキュメンタリービデオの制作?)


*海外戦略:

・まずは海外の同種の政治システム改革に関するサイト、フォーラムや運動に
掲げられている政策をチェック、情報収集してみる。また可能であれば
そうした主宰者なり団体と相互交流を行なう。

*その他:

・大学の政治関係の学生サークルや団体に呼びかけ、学園祭で公開討論会を
共同開催したり、参画者・協力者を呼びかけるのはどうか。
(将来の政治家候補としての人材確保という意味でも)

― 以 上 ―




<第1回 インターネット政治フォーラム・運営委員会>

日時:1999年 5月23日(日曜日) 午後2時〜5時 大阪にて開催されました!


場所: 大阪市立港区民センター  1F 第2集会室「桜」(さくら)

出席者氏名(順不同):

杉原 佳尭氏(仮想政党ザ・フェデラリスト  代表)
藤田 昌伸氏(連邦共和党、ユナイテッド・フォーラム  代表)
久野 敦司氏(電子政府研究会、グローバルブレイン研究所 代表)
松峯  弘氏(新議会制を考える会  代表)
吉川 義之氏(民主システム代表、茅ヶ崎市市議会議員)
松田 義和氏(新政治ML)
松山   功氏(改革ネットワーク21  代表)
若林 秀治氏(改革ネットワーク21 メンバー)
村井 宗明氏(PICO 事務所、シックハウスを考える会)
勢経 巧士氏(無所属)
内藤  繁氏(リンカーンクラブ  代表代理)
今本 秀爾氏(リベラル・パワー主宰)
稲垣 秀隆氏(国際NGO: ASIA GUILD 会員)
波多野 直康氏(同上)
その他 1名(匿名)

以上   計  15名


<議事録>


当日、以下の内容が話し合われました。


(1)合同アクションの開催企画

以下のような諸案が出され、今後随時検討する
必要が出てきました。(個々の詳細な検討は未定)

    ・ホームページを持つことができないNGOに無料
     で作成してあげるサービスを提供しては

    ・参加したNGO同士のHPをリンクすべきだ
(=すでに実施済み)

    ・「全家庭へWEBの普及」を政策にするのはどうか

    ・目標として各NGOを紹介する合同出版はどうか
(ただし資金源が難という問題あり)

    ・この集まりを出入りの簡単な集会方式にするのは
(組織として統一不要)

    ・直接民主制を統一テーマにするのはどうか

    ・合同イベントの企画と開催
(準備に3ヶ月は必要。費用は総額2−30万円程度か)

・集まる趣旨・目的を明らかにすべきではないか
(何を目的に、何をどうしたいのかという過程に関して)

合同イベントについては、コンベンション(学会的)形式でという
案が出されましたが、具体的な形式や聴衆として誰を集めるか、
ターゲットをどこにするか、マスコミを呼ぶか呼ばないかについても
検討の余地が残され、次回会議に持ち越されることになりました。
いずれにしても、合同コンベンションを開催するという方向で
話を進めることで合意しました。

上記に関しては、こちらで話をつめる予定です。実施会場はおそらく
関西地区(大阪)になる予定です。


(2)合同グループのネーミング

=「インターネット政治フォーラム」で決定しました。祝!!

(3) その他

これからの運営準備委員会を
東京と大阪で同時開催とし、インターネットTVで中継して
つなぐという方式(技術的には可能)が提案されています。
今回は成功しませんでしたが、次回以降は可能性があります。
=Windows型ノートパソコンとPHSをお持ちの方は申し出てください。


 ― 以 上 ―


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